日本遺産

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かさましこ~兄弟産地が紡ぐ ”焼き物語”~

日本遺産とは?

日本には、地域固有の歴史・風土に根ざして受け継がれてきた様々な伝統、風習・文化などがあります。
そして、このような地域の歴史的魅力や特色は、有形・無形の文化財として今に受け継がれています。
これらの文化財によって形成された、日本の文化や伝統を物語る”ストーリー”を国が認定したものが「日本遺産」です。

日本遺産に認定されている、かさましこのストーリーは、次の通りです。

ストーリー

東日本屈指の窯業地「 かさましこ 」(茨城県笠間市と栃木県益子町)は、窯業や統治者によって古代から同じ文化圏でした。
江戸時代に入り別々の道を歩みますが、18世紀後半から再び、製陶を通じてつながり合った地域です。使い勝手のいい日用品を作り続けていたこの地は、存続の危機に陥ると時代に合わせた革新に挑み、多様な作風を許容する産地へと変化しました。
自由でおおらかな環境が創造する者を惹きつけ、今では600名を超える陶芸家が活躍しています。
美意識を追求し美しい生活造形を生み出す「かさましこ」は、訪れる人の五感をも刺激し、暮らしに寄り添う独自の陶文化を醸成しているのです。

 

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